【牡蠣の安全】貝毒で出荷中止!貝毒って何?

【牡蠣の安全】貝毒で出荷中止!貝毒って何?

3月頃から、「近くの浜で貝毒でてしまって、出荷自粛になりました」などと生産地から連絡がくることが出てきます。

当然、当該の商品をご注文されているお客様にもご連絡するのですが

「ん?貝毒。それって何?毒って大丈夫なの?」って思われますよね。

貝毒とは

海水中で有毒プランクトンを摂取した貝がその毒性を体内に蓄えることをいいます。

これら毒化した貝を食べることで下痢や麻痺、嘔吐などの食中毒症状を起こし、毒性によっては、死亡する例もあります。
加熱しても、毒性は消えません。

牡蠣に限らず、主にホタテ、アサリなどの2枚貝に発生します。

検査体制

各生産地の都道府県の水産担当局で貝毒を引き起こすプランクトンの発生の調査や貝そのものの検査を行っています。また大きな市場でも随時貝毒の検体検査をしています。

規制値を超えた場合は、直ちに出荷規制される仕組になっているため、一般に貝毒の状態の牡蠣が出荷されることはありません。
また、出荷地以外でも近隣で検査で貝毒が発生した場合には、現在では出荷自粛されています。

すでに出荷されている場合でも、直ちに回収されています。

お客様のところに、貝毒のカキが届くことはありませんので、安心してくださいね。