豊かな九州八代の海で育った濃厚な磯の味

岩牡蠣の地種を丁寧に育てている養殖の岩牡蠣です。

島全体が、国立公園の特別地域

鹿児島諸浦島は、鹿児島県の北西、熊本県との県境に近い離島で、八代海に面しています。周辺は、大小さまざまな島が点在する地域で諸浦島のほぼ全域が「雲仙天草国立公園」の特別地域にしてされている自然豊かな地域です。

点在する入り組んだ島々から注ぐプランクトンが注ぎ込み、また、八代海に黒の瀬戸海峡から出入りする潮流は、日本三大急流の一つで、最大９ノットの潮流が八代海に出入りし漁場を豊かにしています。

養殖の岩牡蠣ならではのこだわり

天然の岩牡蠣は、その名の通りに自然に任せて育ちます。天海岩牡蠣は、「養殖ならではの手間ひま」をかけて育てています。

	ロープに挟み込んだ岩牡蠣の育ち具合を確認して、筏に下げる位置やロープの長さを何度か変えます。 生産者の水永さん親子です。家族で生産されています。
	ロープのつける牡蠣の間隔を広くして密集しないようにします。 このように密度を調整して、栄養分がすべての牡蠣に行きわたるようにしています。

中からあふれるクリームが濃厚です！

収穫後は、生食用の浄化を「紫外線滅菌海水」で行い、また 殻についた雑貝や海藻なども取り除いて、なるべくきれいな状態で出荷をしています。

海水の塩気と牡蠣の濃厚でクリーミーなミルクがあふれてきて、他の調味料はいらないくらいです！

※　岩牡蠣の殻をむくには、金槌やペンチ等が必要です。
※　殻に付着物が多く付いている場合がございます。出荷前に洗浄はしておりますが、殻をむく前にタワシ等で洗ってくださいますようお願いします。

※　お届け日について
日曜日・祝日は出荷をお休みさせていただいています。
火曜日や祝日の翌々日はお届けできません。