三陸唐桑産 ムール貝(活貝) [3180]
大粒のムール貝を選りすぐってお届けします
ムール貝は、日本でいうあさりのように、ヨーロッパではごく一般的に食べられています。
パエリアやブイヤベースなどの地中海料理には、かかせませんよね。
濃厚な旨みと、その独特な姿で、お料理を一層引き立ててくれます。
宮城県気仙沼市唐桑の海は、
水深があり波穏かな内海。海の水と川の水がほどよく混じり合った水質。
水質がきれいで、プランクトンが豊富しかも波静かな海等、これらの条件を満たす海域は広い日本といえども限られています。
三陸唐桑産の大粒のムール貝を選りすぐってお届けします。
アサリや蛤などと違って、砂抜きは必要ありません。
ムール貝は、岩などにぶら下がり育ちます。
砂に潜って活きませんので砂を体内に吸い込まないのです。
貝の殻と殻をこすり合わせるようにして不着物をとり、流水で洗います。
気になる場合には、たわしなどで擦り落としてください。
ムール貝についている海藻のような「ヒモ」は、海の中で流されないように岩などにくっつくための「ソクシ」と言い、食べることはできません。
しかし、貝の身体の一部ですから弱らせないために必ず調理の直前に引き抜きます。
貝の細い方(蝶番)から広い方(貝先)へ引くと取れます。
ハサミで切り取っても良いです。
手の込んだシーフード料理でなくても、一番のオススメは、シンプルな酒蒸しです。
ワインでも、日本酒でもOK。簡単に作れるのでたっぷりと召し上がれ。
■超カンタンなムール貝ワイン蒸し
1)洗ったムール貝を鍋の蓋が閉まる量を入れます。
2)白ワインをカップ1/2量入れます。
強火で蓋をして蒸します。
3)沸騰したら、吹きこぼれない程度に火を弱めます。
4)貝の蓋が開いてきたら、蒸し加減をチェックします。
5)ぶりっとはずむ弾力があれば食べ頃です!
蒸しあがった熱々のムール貝は、殻を使って食べるのが”通”なんだそうです。
ピンセットを使う要領ではさんで食べます。
身も簡単にとれるし、食べやすいですよ。
枝豆を食べるような感覚で、ポンポンと食べてしまいます。
ワイン蒸しの残った旨みたっぷりの汁をつかって、リゾット(雑炊)もいいですね。
一般に流通している多くが外国産のボイル済みや冷凍のムール貝ですが、こちらは活貝になります。
そして、写真でもお分かりいただけるかと思いますが、大サイズです。
三陸の気仙沼唐桑の海で採れたてのムール貝をお届けします。
冷凍では味わえない新鮮な香りと旨みをお楽しみいただけます。 (生食用ではございませんので、必ず加熱調理をしてください。)
サイズについて | Lサイズ:殻付の大きさ(長さ)6センチ前後 (1kgでおおよそ20個〜25個程度です。) |
保存方法について
ムール貝を窒息させないために密閉容器にはいれないで下さい。
ムール貝は濡れているときにだけ呼吸できます。 乾燥にご注意ください。
冷蔵庫は乾燥しますので、濡らしたキッチンペーパーや新聞などで包んでください。
すぐに食べきれない場合
殻付きムール貝は冷凍保存に向きませんので、蒸してから殻をとり、汁と一緒に冷凍保存します。
採取海域 | 宮城県気仙沼市 唐桑海域 |
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生食の可否 | 加熱用 |
消費期限 | 加熱調理する場合:発送日から4日間 |
保存方法 | 冷蔵:10℃以下で保存してください |
配送について | ヤマト運輸 クール便 |
付属品など | パンフレット |
サイズについて | 商品詳細部に表示 |
お届け希望日時について | 対応可:ただし月・火曜日お届け希望は承ることが出来ません。 |
検査体制 | 採取海域の海水検査、検体定期検査 |
販売価格: ¥2,280~¥3,380(税別)
(税込: ¥2,462~¥3,650)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
この商品は軽減税率の対象です。