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岩手から流れてくる北上川の汽水域がもたらす旨みたっぷり
太平洋の荒波と北上川がフルーティな牡蠣を生み出す

三陸の北上町にある十三浜(じゅうさんはま)は、ワカメの生産でも有名ですが、牡蠣も北上川によって独特の甘みをもってとても美味しいです。
北上川は、岩手県北部から流れてくる川で、河口は、数百メートルに及びます。また太平洋に直接面しているので、大変波が荒く、通常の牡蠣筏が使えない環境なので、この写真にあるとおり、複数をウキをロープでつないだ延縄式と呼ばれるもので、牡蠣のコレクター(連)を垂らしています。
牡蠣の養殖場所としては一般に、外洋に近ければ近いほど塩気があり、河川に近ければ近いほど甘みが増しますが、ここ十三浜では、塩気もありながら、強い川の流れの甘みもあり、独特な旨さを醸し出しています。
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